おばあちゃん。

祖母のことは好きだし、今でもたまに気になっている。

でも2年くらい前に痴呆症になり、施設にいて、会いに行っても私とわからないと思う。

異変に気づいたのは、クーラーを電気屋さんに治してもらったのに治っていないと言い張って

いたこと。

何気なく聞いていたけど、、声色がなんか違う人のようだった。おばあちゃんの声だけど声の

発し方がちがうというのか、、。いやな予感しかしなかった。

そのうちベランダの上を人が歩いているとか、夜中にチャイムを鳴らし

たりして、、親はそんなおばあちゃんを責めたけど、認めたくなかったんだと思う。

私にとっては祖母でも親にとっては母と子。親が呆けた、、なんて受け入れたくなかったのだ

ろうな。

祖母は母親が最期まで面倒を見るだろう、、でも、親は?このどうしようもなく

苦労かけられた親を誰が看取るの?

おばちゃんのことは好きだけど、おばあちゃんが育てた3人の兄弟達は、私の嫌いな大人に

育ったよ、、。